吉川市で交通事故の弁護士相談をするならエクレシア法律事務所へ

○事件解決の流れ

1．埼玉県吉川市で、交通事故に巻き込まれた！弁護士に相談すべき？

皆さんは、毎日の通勤や送り迎えで車を利用することは多くありませんか？
自動車を運転している限り、交通事故に巻き込まれる可能性はあります。また、運転していなくても、歩行中や自転車運転中に交通事故の被害者になってしまうこともあるでしょう。

今回は、交通事故の際の弁護士相談のメリットと、埼玉県吉川市の交通事故の現状をお伝えします。

2．吉川市で交通事故に遭ったときは弁護士に相談しましょう。

埼玉県内では、特に自転車事故や歩行中の死亡事故が多くなっています。軽い物損事故ならまだしも、死亡事故が多いということは、裁判にも発展しやすいということです。そんなとき、弁護士が必要になることがあると思います。
弁護士に交通事故被害の相談をすることには、以下のようなメリットがあります。

①「示談交渉全てを任せられ」ます。

交通事故が原因で治療中の場合、自分の治療に専念すべきであるのに、保険会社との交渉もしなければいけないのは大変です。残念にも、死亡者が出てしまった場合、遺族は悲しみに暮れる中、交渉を進めなければいけません。相続の問題など、派生的な問題も発生しがちです。こんなとき、弁護士がいれば全てを任せることができます。

②「被害者にとって適切な慰謝料を獲得」することができます。

弁護士は、被害者の味方となって、できる限り慰謝料額を増額できるよう尽力します。

③「早期解決」を目指すことも可能です。

示談がまとまらなければ、裁判で決着するしかありませんが、裁判が必ずしも被害者にとって良い解決をもたらすとは限りません。弁護士は、裁判になった場合の有利不利を見極めることができますので、示談でまとめることが被害者にとって有利であれば、無駄な争いをせずに、速やかに示談で解決します。

3．吉川市での交通事故はエクレシア法律事務所にご相談ください。

埼玉県越谷市にあるエクレシア法律事務所では、吉川市の事故に関するご相談も数多く頂き、数多くの交通事故の案件を解決に導いてきました。
特に、以下のような問題にお困りの方からのご相談・ご依頼が多くみられます。

吉川市で交通事故被害に遭ってしまい、保険会社や相手方との交渉でお困りの方は、エクレシア法律事務所にお任せください。専門家が全力でサポートいたします。

お電話もしくはメールフォームより、ご予約いただけます。

4．埼玉県吉川市は、川に挟まれた水が豊かな街

埼玉県吉川市は、水が豊かで多くの世帯が暮らす街です。多くの人で賑わう反面、交通事故の危険も潜んでいます。
ここからは、埼玉県吉川市について少し理解を深めていきましょう。

埼玉県吉川市は、埼玉県南東部に位置しています。平坦な地形となっており、面積は31.66平方キロメートル、東西には4.2キロメートル、南北8.0キロメートルの市域が広がっています。東は、江戸川を隔てて千葉県野田市・流山市などがあり、西は、中川を隔てて越谷市・草加市などがあり、東と西の川に挟まれています。

昭和30年に、旧吉川町・旭村・三輪野江村が合併して新吉川町が誕生します。昭和48年の国鉄武蔵野線の開通と吉川団地の建設により、平成３年には人口５万人となりました。平成8年4月に市制を施行し、現在の「吉川市」となっています。

川にちなんだ文化もあります。2つの川に挟まれた地形により、川魚料理という食文化が生まれました。江戸時代には、川岸付近に川魚をメニューとした料亭が軒を連ねており、「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」という言葉ができたそうです。それほど、うなぎやなまずが美味しかったということでしょう。歴史上も、数多くの著名人が食したといわれています。家庭では「なまずのたたき」が親しまれ、吉川市の郷土料理となりました。現在でも、「なまずの里」として有名になっています。

現在、吉川市の人口は、72069人となっており、29000世帯を超える多くの世帯が住んでいます。水が豊かで暮らしやすい地形が受け入れられているのかもしれません。

5．埼玉県吉川市の交通事故の現状は？

5-1．平成29年度現在、吉川市の交通事故状況はどうなっているのか？

吉川署調べによると、平成29年1月〜7月の間には、118件の人身事故が発生しており、負傷者は146人です。昨年度は、110件、死者数１人、負傷者数144人であったので、全ての項目において減少しています。

物損事故は、683件確認されており、前年度は644件であったのに比べ、39件増加しています。今年の統計をみてみると、重大な交通事故は減少しているようですので、この点は喜ばしいことです。しかし、物損事故は大幅に増えていますので注意が必要です。物損事故であっても他人とのトラブルに巻き込まれる可能性はあるので、十分注意してください。

5-2．埼玉県では、自転車乗車中や歩行中の事故が60%を占めている

最新の統計では、平成29年7月だけで、人身事故が96件発生しています。
たった一ヶ月でこれほどの件数が発生していることに驚きますし、しかも人身事故なので注視すべき数字です。

埼玉県の統計によると、その原因のほとんどはわき見運転など、前方不注意によるものです。そして、自転車乗車中や歩行中の事故は、全体の死亡事故の65.6%をも占めています。車で運転中だけでなく、自転車運転中、歩行中も注意が必要です。特に交差点では事故が起きやすくなっています。一時停止後に、左右の安全確認をするようにしてください。

エクレシア法律事務所は埼玉県越谷市にある法律事務所ですが、吉川市で発生した事故につきましても多数ご相談を頂いております。解決実績も豊富ですので、埼玉県吉川市やその周辺地域で交通事故に遭われてしまった方は、お早めにエクレシア法律事務所にご相談ください。
様々な事故案件につきまして、弁護士が解決まで全力でサポートいたします。