弁護士費用
初期費用
相談料 0円 無料! (詳細は、無料相談をご参照ください。)
着手金 0円 無料!
事件を依頼するにあたって、最初に弁護士にお支払い頂くお金はありません。
委任契約締結 → 直ちに着手。
保険会社との煩わしい交渉手続きから解放されます。報酬は、すべて、事件終了時に賠償金からお支払い頂く、完全後払いですので、ご安心してご依頼できます。
報酬
20万円+賠償金の10%及び実費
事件が終了した段階で、相手から支払われる賠償金からお支払い頂きます。
【例】
賠償金400万円で解決した場合
20万円+400万円×10%=60万円+消費税 が報酬となります。
高額賠償案件でも割安な報酬です!
賠償金が3,000万円を超える場合、その超える部分については、5%が報酬となります。
高額賠償の案件でも割安な報酬設定になっております。
【例】 賠償金5,000万円で解決した場合
20万円+3,000万円×10%+2,000万円×5%=420万円(+消費税) が報酬です。
一律10%ですと
20万円+5,000万円×10%=520万円(+消費税)が報酬となりますので、100万円割安になります。
弁護士特約に注意!
ご自身の保険に弁護士特約が付いていれば、最大300万円まで、弁護士費用が補償されます。
あなたの自動車保険には、弁護士特約(弁護士費用等補償特約)が付いていますか?
あなたが加入している自動車保険に弁護士特約が付いていれば、弁護士を依頼した場合の費用を保険会社が負担してくれます。この特約を利用しても、保険料が上がることはありませんので、是非ご利用下さい。
一般的な弁護士特約では、相談料100,000円まで、弁護士報酬300万円までは、保険会社が負担してくれるため、多くの事故については、あなたのご負担はありません。
この場合の報酬基準は、日本弁護士連合会リーガルアクセスセンター(LAC)が定めた次の基準によります。
着手金 | |
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・経済的利益の額が125万円以下の場合 | 10万円 |
・300万円以下の場合 | 経済的利益の8% |
・300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の5%+9万円 |
・3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の3%+69万円 |
報酬金 | |
・経済的利益の額が300万円以下の場合 | 経済的利益の16% |
・300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の10%+18万円 |
・3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の6%+138万円 |
弁護士特約ご利用の方の報酬額具体例
賠償額 300万円のケース | |
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着手金は | 300万円×8%=24万円 |
成功報酬は | 300万円×16%=48万円 |
弁護士報酬は 合計 72万円(税抜き) ※保険で支払われますので、ご負担額はゼロです。 | |
賠償額3,000万円のケース | |
着手金は | 3,000万円×5%+9万円=159万円 |
成功報酬は | 3,000万円×10%+18万円=318万円 |
弁護士報酬は 合計 477万円(税抜き) ※515万1,600円(税込)のうち300万円(税込)は保険で支払われますので、515万1,600円(税込)-300万円(税込)=215万1,600円(税込)がご負担額です。 |
あなたの家族が被害にあったときにも、弁護士特約を使えることがあります
弁護士特約は、ご本人が加入されていなくても、同居のご家族がご加入されている自動車保険で、特約を受けられるケースがあります。ご自身だけでなく、ご家族の自動車保険に弁護士特約が付いているかどうか、是非ご確認下さい。また、火災保険等にも特約がついている場合もありますので、自動車保険以外でご加入中の保険がありましたら、一度ご確認ください。
弁護士に依頼することにより、あなたのご負担が軽くなります
弁護士を依頼していない場合は、賠償の交渉や請求を、あなたが直接保険会社や事故の相手方にしなければなりません。事故の賠償の交渉等に慣れていな いあなたが、保険会社等と直接交渉するには大きな負担となります。そこで弁護士特約を使って弁護士に依頼すれば、交渉等については弁護士が行いますので、 あなたのご負担は大きく軽減されます。