さいたま市浦和で交通事故の弁護士相談をするならエクレシア法律事務所へ

○事件解決の流れ

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1.さいたま市浦和で、交通事故に巻き込まれた!弁護士に相談すべき?

さいたま市浦和区は、埼玉県内でも中心的役割を担う街です。商業施設だけでなく、住宅街も大きく広がり、住みやすい街として多くの人に認知されています。

埼玉県内でも多くの人が住む街ということから、交通事故によるトラブルも発生しがちです。

そこで今回は、さいたま市浦和区の被害者にとっての弁護士相談のメリットや、平成29年現在の交通事故の状況を解説します。

2.さいたま市浦和で弁護士依頼するとどんなメリットがある?

さいたま市浦和区は、埼玉県内でも交通事故が比較的多くなっています。実際、交通事故に十分気をつけている方でも、いきなり交通事故に巻き込まれてしまう可能性はあります。被害者になってしまった場合には、ぜひ弁護士にご相談ください。弁護士に相談することには次のようなメリットがあります。

①相手方とのやりとりや任意保険会社との交渉はすべて弁護士に任せることができます。

②当事者同士の交渉の場合、軽い事故であったとしても、過失割合などで揉めることがあります。

この場合、なかなか示談が成立せず早期解決が望めないことも。そんな時、弁護士であれば適切に対処し、円滑に交渉が運ぶようお手伝いをすることができます。

③慰謝料に納得できない場合も、弁護士が被害者の立場に立って増額できるようサポートいたします。

④後遺障害認定の申請などの難しい手続きなどもしっかりとお手伝いいたします。

地区別示談金地区別示談金2

3.交通事故に遭ってしまったら、さいたま市浦和でもエクレシア法律事務所へ

エクレシア法律事務所は、埼玉県春日部市にある交通事故トラブルの解決に強い弁護士事務所ですが、さいたま市浦和で事故に遭ってしまった方からのご相談も数多く頂いており、実績も大変豊富です。

もし、さいたま市浦和で交通事故に巻き込まれてしまったという方がいらっしゃいましたら、どうぞお早めにご連絡ください。

相談内容

以上のような問題にお困りの方に、特に多くご相談を頂いております。
エクレシア法律事務所にご相談頂ければ、専門家が全力でサポートいたします。

地区別特徴

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4.さいたま市浦和区は、埼玉県の中心的役割を担う街

さいたま市浦和区は、さいたま市中南部に位置する都市です。総面積は、11.51平方キロメートルあり、JR線沿線を境界線として西側にオフィス街、東側には住宅街が広がっています。

現在159852人の方が居住しており、71916世帯が暮らしています。

浦和区がある地域は、江戸時代宿場町として知られていました。この時代、中山路は江戸と京都を結ぶ重要な道路として役割を果たしていたようです。

明治になると、埼玉県が成立します。これに伴い浦和は県庁所在地になり、明治22年に「浦和町」という名前になります。この当時でも、すでに埼玉県内で中心的役割を担っていたそうです。

大正12年の関東大震災の後は、地震の影響が少なく済んだことから、住みやすい土地として認識されるようになります。「鎌倉文士と浦和画家」といわれ、多くの文化人や芸術家が移り住みました。

戦後は、住宅都市として発展します。平成13年5月には、今のさいたま市となり、平成15年4月にさいたま市は政令指定都市に移行後、現在の浦和区が誕生します。

現在の浦和区は、多くの家族が暮らし、緑が多いことから、子育てもしやすい街です。浦和区内には、美術館、青少年宇宙科学館などの文化施設もあり、文教都市としても成長しています。

現在は、県内行政の中心地として大きな役割を担っています。

5.さいたま市浦和の最新交通事故事情

最後に、さいたま市浦和区の平成29年度の交通事故の統計について見ていきます。

5-1.交通事故最新情報。さいたま市浦和の交通事故は増加中

浦和警察署によると、平成29年1月〜7月末までのさいたま市浦和区の交通事故統計は次の通りになっています。まず、人身事故は478件発生しています。

このうち、死者は4人、 負傷者552人報告されています。物損事故2264件発生しており、全体で、2742件の交通事故が確認されています。

前年の同じ期間と比べてみましょう。平成28年1月〜7月末の期間、浦和区では、人身事故449件、死者0人、負傷者数506人、物損事故2253件が報告されています。

この統計からわかるように、物損事故を除けばすべての項目において前年より交通事故が増加しています。重大事故である人身事故についてみてみると、増減比率は、6.5%の増加となっています。

本年度は、すでに死者が4人も出ており、重大事故が増加しています。浦和区内に居住されている皆さんは、交通事故に十分注意してください。

5-2.高齢者の死亡事故に特に注意

埼玉県警が発表している情報によると、状態別死者数では、歩行者が38人と最多となっています。特に、高齢者は死亡事故に至りやすいということが統計からわかっているので、高齢者に十分な注意喚起をする必要があります。

平成29年7月末までの埼玉県の市町村別統計では、高齢者人口1000人あたりの交通事故死者数が出ています。さいたま市浦和区の発生率は1.69。人数は55人となっています。さいたま県内において浦和区は、28番目に死亡事故が多い地域として確認されています。

埼玉県全体では、1.58人なので、これと比べても高齢者死亡事故が多くなっていることがわかります。自動車だけでなく、歩行者・自転車・バイクも含めて注意してください。